生産緑地の2022年問題。

皆様は生産緑地の2022年問題をご存知でしょうか。

どのような問題かと言いますと、1992(平成4)年に生産緑地法が改正されたときに指定を受けた生産緑地が、30年を経過する2022年に一斉に指定を解除されることによって、不動産市場に大量の宅地物件流入が予想される問題です。

宅地の大幅な価値低下のおそれや、都市環境の悪化などがおこると予想されております。そのため、不動産の売却をご検討中の方は即時行動に移した方が良いと考えます。

本内容が少しでもご自身に当てはまりそうであれば些細なことでも構いません。

どうぞお気軽にご相談下さいませ。

親切・丁寧にご対応させていただききます。

サブリース(転貸)について。

代表の関戸です。

令和2年12月15日、賃貸住宅を対象とした「サブリース新法」が施行されました。主な内容として、マスターリース契約(オーナーとサブリース業者との間の原賃貸借契約)で、次の事項が明確化されました。

  • 誇大広告等の禁止
  • 不当な勧誘行為の禁止
  • 重要事項説明の義務化

いずれもオーナーを保護する内容です。裏を返せば、これまで誇大広告や不当な勧誘行為でいろいろと問題が起きていたということでもあります。

サブリースとは本来「転貸」のことで、別に悪い意味はありません。「一括借上げ」を意味する訳でもありません。しかし、一部の不動産業者が「一括借上げで家賃を保証します。」などという広告を展開し、家賃減額のリスクを伝えなかったなどで、トラブルが増加していたのです。

弊社のモットーは「隠さない。ごまかさない。押し売りしない。」です。「真面目に」サブリースします。真面目なサブリースであっても、多種多様な方法でオーナーさんにメリットを提案することは可能です。

信頼を第一に不動産取引を考えておられるオーナー様、お気軽にセキドへお問い合わせください。

HPをリニューアルしました。

タイトルの通り、HPをリニューアルいたしました。

今後、BLOGにて不動産関連のお役立ち情報等を発信してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

ご質問・ご相談等がございましたら当社TELに直接お電話していただくか、お問い合わせフォームをご利用下さいませ。

よろしくお願い申し上げます。